みなさん、こんにちは。協力隊のなるきです!
久しぶりのブログ投稿です💦
先日、茅野市にある御射鹿池(みしゃかいけ)を訪れました。
御射鹿池(みしゃかいけ)を知らない方のために、簡単に説明すると、長野県茅野市の標高1,500mの山の中にある小さな池です。酸性が強いため、魚などの生物は生息できません。透明度が高いことから、周辺の景色が水面に映りこみ、四季折々の幻想的な光景を眺めることができます。日本画家・東山魁夷の作品「緑響く」のモチーフとして有名な池でもあります。
御射鹿池訪問後、国道299号線(メルヘン街道)を通って、帰路につきました。周辺には立派な別荘が立ち並び、その光景に感動していると、道路脇の茂みに何やら動く物体を発見!「ん?なんだ!?」
正体は野生の鹿でした。お腹を空かせていたのか、群れで仲良くもぐもぐタイムの真っ最中。その後も、多くの鹿の群れと遭遇しました。すれ違った車よりも、目撃した鹿の数の方が多かった気がします(笑)
夜の山道を走行中に、鹿と出会ったことは何回もありますが、昼間にこんなに多くの鹿と遭遇したのは初めての体験でした。
かなり驚きましたが、近くで見ると意外とカワイイかも!?目も大きい。お尻も白い。
昼間でも長野県の山道を運転する際は、十分野生動物にお気を付けください!
いよいよ12月に入りましたね。長くて、厳しい長野県の冬がやってきました。風邪や流行りの病にかからぬようアルコール消毒を徹底して日々過ごしていきましょう。
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