はじめましてのごあいさつ

2025年4月から、南箕輪村地域おこし協力隊になりました林佑樹です。
はじめましての方もいつもながらの方もどうぞよろしくお願いいたします。

バタバタと目まぐるしく日々が過ぎてしまい、あっという間に年の瀬になってしまいました。

今更ですが、自己紹介をしようと思います。

・出身 -  神奈川県逗子市（移住前は茅ヶ崎市）
・家族 - 妻、長男、長女、次女の5人家族
・性格 - 真面目（見た目とは裏腹に）、社交的な人見知り
・好きなこと - キャンプ、日曜大工、バスケットボール
・好きな食べ物 - カレー、ラーメン、白米
・苦手なこと - 頭の中で考えていることを言語化すること
・苦手な食べ物 - 甘く煮たニンジン

協力隊としてのミッションは、
南箕輪村での新規就農と民泊の開業です。

今は、地域の農家さんにご協力いただき農業を学ばせていただいています。

まだ移住したばかりで、南箕輪村のことや伊那谷のこと、長野県のことなど、分からないことが沢山ありますが、1日も早く地域に慣れていけるように頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。


さてさて、何でわざわざ移住をすることになったのか。
僕にとって大きな出来事があったんですね。

実は、前職保育士として働いていた時に、精神的に体調を壊して1年4ヶ月まったく仕事ができなくなってしまったんですね。

やめてしまった保育園が当時の家の近所だったもので、直後は外に出る時には誰かに見つかるんじゃないかとビクビク。買い物も関係者見つけては逃げるように店内をウロウロ。あの時はまぁまぁ追い詰められてました。

そんなわけで茅ヶ崎にいることが辛くなっていたところに、パートナーである妻が「移住でもしようか」と声をかけてくれたことで気持ちが軽くなったんですね。
我が妻ながら本当にすごいと思います。

とはいえ、まだまだ精神的に穏やかではない日々を過ごしていました。

仕事に対しても色々模索し、迷走して、何がやりたいかもわからなくなっていたところ、ある事に気づいたんです。

それは、畑にいる時間がものすごく心が穏やかにいれたということ。

自分で借りている畑やharvest commons という農業コミュニティの畑にいる時。不思議なもので、人間不信になっていたけどそこで会う人や友だちには普通でいられたんですよね。

そのあたりから一気に移住に向けて気持ちが向いていき、移住先も色々調べて様々なご縁も繋がり、南箕輪村に決めました。

移住してからここまでの活動や生活については、近々ダイジェスト版として投稿させてもらいますので、お楽しみに！

それではご覧になっている皆様、これからもよろしくお願いします。

2025.11.27