あおの体調日記
突然の眠気と喉の痛み
9月1日(金)にゆうと赤穂高校(駒ヶ根市)のインターン生とYouTubeの撮影を朝から行っていました。
だいたい15時くらいに撮影が終わって、編集しよう〜って帰宅したんだけど、すん〜〜〜〜ごい眠気に襲われてそのまま撃沈。
んで、17時くらいに目が覚めるとなんだか喉が痛い感じがしました。
まぁちょっとしたら治るだろ〜って気楽に考えてたんだけど、この後痛い目に合うことはつゆ知らず。
その日は熱もなかったので、就寝しました。
夜中に襲う寒気
夜中3時に目が冷めました。原因はものすごい寒気に襲われてためです。
その時はただ寒い寒いとしか考えていなくて、熱になったかも?とか体調悪いかも?とは思わずただただ寒いという感情だけが頭を巡っていました。なんか夢と現実の狭間にいるような感じ。
☆Oura Ringの睡眠計測データ
3時以降ほどんど覚醒していることが分かる
そこから全然眠れなかったのか、朝までずーと覚醒状態。
感覚的には起きてるのか起きてないのか分からない感じでずっと寒さと戦っている感じでした。
コロナにかかったかも。けどどうすれば!?
朝6時くらいからは完全に目が覚めたんだけど、頭痛と喉の痛みとダルさがピーーーーーーク!
熱を計ってみるとなんと39.0℃!
これはまずい!と思ってすぐ病院に連絡したかったけどまだ病院がやっている時間ではないので
とりあえずGoogle先輩に
と検索しました。
すると受診・相談センター(保健所)一覧というのが出てきたので、自分の対象エリアの相談センターに電話してみました。
すると「ただいま大変込み合っております。このままお待ちいただくか、時間が経ってからおかけ直しください。」的な感じで言われ、今回は非常事態だったので、待つことにしました。
(普段はそんなに待たないで切っちゃう性格です笑)
10分くらい待ってるとようやく繋がって、
- 症状
- 年齢
- 住んでいる場所
- 職業
- 県外履歴
などなど、事細かく質問を受けました。
(丁寧な対応でとても親切でした)
ようやく質問事項が終わると、南箕輪村の近くで現在対応してくれる病院を2つほど紹介してくれました。
紹介してくれた病院が8時半からだったので、それまで待って病院に連絡しました。
病院の対応
病院に電話をかけると先程相談センターで質問されたことと同じような質問をされました。
そして10時に病院に来て下さいと言われました。その時の注意事項として
- 病院についたら車から出ずに着いたことを病院に報告すること(病院側の準備が整ったら再度連絡をくれるとのこと)
- 病院の入口の横に黄色と黒の線があるのでその線に沿って進み、専用の部屋に入ること
- マスクをしてくること
- 陽性だった場合、支払いは後日行う。陰性だった場合、5000円と保険証を預かり、薬とともにお釣りを返す
- 検査の結果は1時間〜1時間半くらいかかるので、その間は車で待つこと
- トイレは病院内に入れないので、家で済ましてくること。もし行きたくなったら駅のトイレを使うこと
と言われました。
まず驚いたことが検査結果にそんなに時間がかかるのか!ということでした。PCR検査とか抗原検査とかってすぐに結果が出るイメージだったので少し意外でした。
とまぁなにはともあれ、10時に病院に行くことになりました。
苦痛の外出
病院までは車で15分。
短いようで意外と遠い道のりでした。
まず、目が半目くらいしか開かないから本当に運転危険でした。
けど、タクシー使うわけにもいかないし、親戚に運転してもらって移すわけにも行かないし、かといって自分で運転して事故したらそれは1番迷惑がかかるしと
どうしたらいいのかわからなかったけど、とりあえず車で病院に向かいました。
(こういうときどうすればいいの?)
例えば、都内で車持っていない人とかどうやって病院行くんだろ。歩いて行ける距離にあればいいけど、ない場合は電車とかバスとか交通機関使うわけにも行かないし、本当にわからん。
まぁめーーーっちゃ頭痛い中運転してなんとか病院について、
病院に着きましたの電話をしました。
そうすると「少し準備するのでお待ちくだいさい」と言われたので待つこと15分。
(待ち時間長いよ。こっちはつらいのよ)
やっと呼ばれ、専用の個室に入りました。
入ると、完全防護服をまとった看護師さんが1枚のガラスの奥に座ってました。
イメージは刑務所での面会みたいな感じ。
そして、名前を聞かれたあとに、これから抗原検査を行いますと言われました。
えっ、PCR検査じゃないんだ!?ってびっくりしたけどまぁとりあえず検査をしました。
鼻の奥に棒をぶっさされて、涙大放出。
すると、すぐに看護師さんが「陰性っぽいのでお金をお預かりしますね〜」と言われました。
え、そんな一瞬で判断できちゃうの?と戸惑いながらも5000円札と保険証を看護師さんに渡しました。
その後、車に戻って待機しました。
車で待機中、めちゃめちゃ気持ち悪くなり吐きました。
本当に気持ち悪かったです。
そして1時間後くらいに病院から電話がかかってきて、さきほどの個室に来てくださいとのこと
個室に行くと、今度は院長らしき人が対応してくだり、喉の腫れ状況や心臓の音聴くやつとかをやって
その後に薬の説明を受けて終了。
ビニール袋の中には薬と薬の説明とお釣りと陰性の紙が入っていました。
症状経過について
貰った薬は
- 葛根湯
- ロキソプロフェン
- セフカペンピボキシル
- SPトローチ
の4種類。
喉に効くトローチは効果てきめんでめちゃめちゃ効きが良く、喉いたが緩和されるので貰ってよかった薬だなと感じました。
病院から帰宅後、すぐに薬を飲みました。
薬はだいたい1時間くらいすると効き始め、熱も38℃くらいまで落ち着きました。
1日目の症状
この日の症状としては、
- 頭痛
- 倦怠感
- 発熱(39.0℃)
- 喉の痛み
- 吐き気
という感じでした。
ここからは1人虚しくベッド生活です。
2日目の症状
この日から新たな症状がで始めました。
- 頭痛
- 倦怠感
- 発熱(38.5℃)
- 喉の痛み
吐き気- 鼻詰まり new
- 咳 new
- 味覚障害 new
相変わらず熱も収まらず、ただただ苦痛でした。ふわふわするし頭痛いし、寒いし、熱いし。もうわけわからん状態でした。
さらに鼻詰まりと咳がで始めました。
けど昨日の時点ではこの症状がなかっため、これ用の薬はもらってません。
鼻詰まりが原因なのか、食事も味がしなくなってしまいました。
しかたなく、鼻詰まりと咳は薬なしで自己治癒能力にかけることになりました。
ヒーラー属性になりたい。
3日目の症状
この日も相変わらず以下の症状でした。
- 頭痛
- 倦怠感
- 発熱(38.5℃)
- 喉の痛み
- 鼻詰まり
- 咳
- 味覚障害
さらに、睡眠も最悪の結果に。
夜中またもや寒気に襲われて、何度か目が冷めました。また、咳の影響か、喉の痛みもピークに達し、喉が痛くて起きることも、、、
おかげで、ベッドはよだれまみれになりました。
4日目の症状
4日目にして、ようやく少し熱が下がりました。また、頭痛も気持ち減ってきたので少し楽になったかな〜って感じにまでは回復しました。
症状
- 軽度の頭痛
- 軽度の倦怠感
- 発熱(37.5℃)
- 喉の痛み
- 鼻詰まり
- 咳
- 味覚障害
5日目の症状
5日目にやっとだいたいの症状が収まってきました。
頭痛完治倦怠感完治発熱完治- 喉の痛み
鼻詰まり完治- たまに咳
- 味覚障害
- 関節痛 new
殆どの症状は治ったんですけど、1つ新たな症状が追加されました。
関節痛です。
主に、
- お尻(ここが1番痛い)
- 膝の裏
- 足首
と下半身がメインで関節痛が発症しました。
お尻は関節なのか!?
特にお尻がめっちゃ痛いです。ずーっと痛い。本当に痛い。お尻痛すぎ
まとめ
という感じで、コロナ陰性でしたが、これまでの経緯をまとめてみました。
このブログが参考になるか分からないけど、苦痛を共感してもらえたらいいなって思います。
本当は4日目が月曜日だったので再検査しようかと迷ったんですが、長野県でPCR検査を実施している病院がどこか分からなかったので諦めました。
(PCR検査対応している病院リストとかあれば良いな〜と思ったり思わなかったり)
本当に辛い5日間でしたが、何とか症状も改善してきたので、このまま完治を目指したいと思います。
(このブログを書いているのは5日目)
最後に、ゆうがお見舞いを家の扉にかけてくれました!涙
本当にありがとう。良い友だちをもちました。
せんきゅっ
あお
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