あおです!
11月3日に高森町の親戚の家にお邪魔して
干し柿(つるし柿)作りのお手伝いをしてきました!
古民家で柿すだれを行っていて、今年で3年目だそうです!
高森町のHPにも柿すだれスポットとして掲載されています!
目次
干し柿のお手伝い
皮むき
- ヘタ取り
- 乾拭き
- ヘタ付近の皮むき
- ピーラーで皮むき←あおの担当
の4つに担当を分けて作業しました!
最初はピーラーに慣れず苦戦しましたが、だんだん綺麗にできるようになりました!
スピードはめっちゃ遅いけど(;´д`)トホホ…
柿クリップに設置
続いて、剥いた柿を専用の柿クリップに吊るしていきます!
コツはヘタをしっかりと奥まで差し込むことだそうで、奥までいってないと落ちてしまうことがあります
硫黄燻蒸
そして吊るした柿を硫黄燻蒸していきます!
硫黄燻蒸することにより、殺菌効果とカビの発生の抑制、酸化の予防になるのだとか。
硫黄に火をつけ、20分ほど待ちます
軒下に干します!
硫黄燻蒸ができた柿を軒下に干していきます!
これでこの日の作業はおしまい!
最終的にこんな感じになりました!
終わり
初めて干し柿作りをやったのですが、こういうのって田舎に来たからこそ体験できた出来ないことだよな〜とつくづく感じました。
これからも長野県での暮らしを発信していきますので、楽しみにしてくださると嬉しいです!
あお
コメント