あおです！
いま南箕輪村の地域おこし協力隊の中でInstagram講義を受講しています！
講師は伊那谷でインスタ講師として活躍中の「やまこ母」さんです！
やまこ母のInstagramはこちら↓
なんとフォロワー数は1.1万人！4ヶ月で640人→1万人に伸ばした伊那谷ではとても有名な方です！
そんな方に全4回のInstagram講座を受けている私達南箕輪村の地域おこし協力隊ですが、
あおは第1回目の講義の時点では、Instagramの運営をしっかりと行っておらず、見るだけでした。
せっかく、有名な方にInstagram講座を受けているのに、やらないのはもったいない！ということで、
あおもInstagramを開設してみました！それがこちら！
このアカウントでは、「読書×暮らし」をテーマにあおのおすすめ本と生活空間をシェアしています！
そう、あおは意外にも読書家だったのです！
（っていっても最近は全然読書出来てなかったので、これをきっかけにまた読み始めました）
子供の頃は全然読書なんかせずに、サッカーとゲームが好きな少年だったのですが、
大学生になって、いきなり本をたくさん読むようになりました。
理由は、大学生の授業中って割と暇なんですよねｗだから時間つぶしに読み始めた所これが自分でもびっくりするほどハマってしまい、どんどん読むようになりました！
大学にある本屋さんはどれも10％OFFとかで買えるのでお得だったのもあいまって、多分年間100冊くらいは読んでたと思います。
特に好きな作家は、伊坂幸太郎さんと上橋菜穂子さんです！
あおが最初に読み始めた小説が伊坂幸太郎さんの「グラスホッパー」という小説です！
あらすじ「グラスホッパー」
「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。
どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。
鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。
それぞれの思惑のもとに――「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。
疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!
[HP参照]
通称「殺し屋シリーズ」の1番はじめに発売された本です！
この本を読んで、小説ってこんな面白かったんだっ！って思いました！
そこから伊坂幸太郎さんの小説にハマりだして、
単行本が発売された順にどんどん読み進めて行きました！
オーデュボンの祈り→ラッシュライフ→陽気なギャングが地球を回す→、、、、、、
特に2作目のラッシュライフはとても面白いので興味ある方は読んでみてください！
あらすじ「ラッシュライフ」
泥棒を生業とする男は新たなカモを物色する。父に自殺された青年は神に憧れる。女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。職を失い家族に見捨てられた男は野良犬を拾う。幕間には歩くバラバラ死体登場――。並走する四つの物語、交錯する十以上の人生、その果てに待つ意外な未来。不思議な人物、機知に富む会話、先の読めない展開。巧緻な騙し絵のごとき現代の寓話の幕が、今あがる
[HP参照]
登場人物の1人に黒澤という泥棒が出てくるんですが、あおはこの人が大好きです。
泥棒なんで普通に悪い人なんですが、泥棒する時にわざわざ「〇〇を盗みました」ってメモを残していくんですよね。
泥棒に入られた人の気持ちになって、何が盗まれたかわからない！って状態を避けるために、わざわざこれを盗みましたって教えてくれます。
いい人なのか、悪い人なのか、、、ｗ
ということで、伊坂幸太郎さんの小説紹介になってきちゃったので、この辺で終わりにしたいと思いますｗ
最後までご覧いただきありがとうございます！
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